銘菓の
豆子郎(とうしろう)という和菓子です。
一つの箱に小豆と抹茶が入っています。
手前が小豆で奥が抹茶です。
豆子郎は
ういろうの種類なのですが、名古屋のういろうとは全然違う食感です。
名古屋のういろうは、うるち米からできる米粉を主原料としているので、
かなり弾力性がありますが、豆子郎はわらび粉とさらし餡を使っているので
軟らかめなういろうになっています。
長さのサイズも約10cmくらいで小さめなのでちょっと疲れた時に
甘い物が欲しいなと思った時に食べれるサイズなのでちょうど良いです。
お茶菓子やおもてなしにもお勧めです。(^ー^* )フフ♪
豆子郎の創業者 田原美介は蕨粉とさらし餡を用いた外郎聖地に
蜜炊きの大納言をちりばめ『豆子郎(とうしろう)』という独自の
お菓子を誕生させました。
素人だった美介は、お菓子を創り上げるまでのひたむきで一途な気持ちを
忘れないよう「しろうと」の意味を「豆」とともに名前に込めました。
なので豆子郎には豆入りういろうとなっています。
豆子郎のHPでは「豆子郎さん通りゃんせ」の歌があります。
(作詞:荒木とよひさ、作曲:宮本光雄)
地元サッカークラブ「レノファ山口」の応援歌の1つであり、
選手入場時にサポーターが「豆子郎さん通りゃんせ」を歌っているそうです。
豆子郎の公式HP
http://www.toushirou.info/ ネット販売はしていないので、お近くに寄った際には
いくつか地元の店舗があるのでそちらで購入してみて下さい。
あとはHPから直接お問い合わせがあるのでそちらから宜しくお願いします。
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