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ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
(2010-12-01)
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大人気シリーズ第3弾となる『
トイ・ストーリー3』を観ました。
ストーリーはアンディがおもちゃで遊んでいたのも今は昔。
アンディは大学に入学する年齢になり、カウボーイ人形のウッディたちのおもちゃは
託児施設に寄付されることになった。
しかし、そこに待っていたのは乱暴な子どもたち。
ウッディは脱出に成功するものの、アンディの元へ行くか、
仲間たちを助けに戻るかの究極の選択を迫られる。
『
トイ・ストーリー』は今までの作品も観ましたが、
今回も期待を裏切ることのなく、ドキドキ感、ワクワク感、
そして笑もありあっという間に観終わってしまいました。
今までアンディが遊んでいたおもちゃたちが大学生になって
もうおもちゃとも遊ばなくなってしまっておもちゃたちが
どうなってしまうのだろうかと心配になりました。
けれどふとしたことから託児所に行くことになってしまい、
ここでまたアンディのように大切に楽しく遊んでくれると思ってくれると思ったら・・・
託児所という場所柄もあってこのようになってしまったのは仕方ないけれど、
おもちゃたちが少し可哀想に思えました。
小さい頃におもちゃで遊んでいた頃をふと頭によぎったり・・・
そしてこの託児所では子供だけの問題だけでなく、
おもちゃ同士の対立もあってここからの場面はドキドキ感で一杯でした。
ふとこの託児所の中のおもちゃの中でトトロが出ていたので、
思わずびっくりしました。
トトロがピクサーの映画に出るなんて、やっぱりジブリ映画も海外では
有名で人気があるのだと思いました。
3部作を締めくくるに相応しく壮大でラストはとても微笑ましく、
涙がほろりとなりそうになり、様々な要素がたっぷりな作品でした。
大人になって子供の頃の心を甦らせられる作品でもあります。
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