心に残る手紙

まだ携帯電話やメールが今のように出ていない頃は
手紙が私の友達との連絡の手段でした。
今でも多い時は月一度や何ヶ月に一度は書いています。
亡き母が入院していた頃にはなかなかお見舞いに行けなかったので
手紙をよく書いていました。
その間親戚の伯母が時々絵手紙を添えて、病状を教えてくれてました。
伯母はもちろん年上の方なので、友達のように気軽に書くのでは無く
多少のマナーを心得て書いていました。
手紙の書き方としては時候の挨拶から始まり、
敬語に気をつけるように書いていました。
それでも今思うと手紙の敬語は難しいので、そんな時に手紙マナーのサイトを見ていたら
困らなく、大人として恥ずかしくないと思いました。
伯母の手紙は短くても時候の挨拶から始まり、病状やいたわりの言葉、
励ましの言葉などがあり、とても元気づけられました。

亡き母は長年のリウマチを抱えていたので、
手の骨の変形があったのであまり字を書くことができませんでした。
それでも何回か短い文章ですが書いてくれたことがあります。
父が亡くなり、私の育った実家に一人で住んでいても母の友達は
そこではなかったので自分の故郷である所に引っ越して、
新たな人生を歩むということで引っ越しの連絡が書かれていて、
そこには、温かくなったら遊びに来て下さい。とありました。
その頃私は原因不明の首の痛さから食事もままならず、精神的にも参っていた時期で
ずっと病床にいたので、なかなか遊びに行くことは出来ませんでした。
たまたまテレビを観ていたら、自分と同じ症状でこれは顎関節症かもしれないと思い
歯科に行き、大学病院で検査をしたらやはりそうでした。
原因が分かってからは、これといった治療法がなくても徐々に体調も良くなってきました。
春になったら遊びに行こうと思っていた時に、母が時々足に水が溜まるというので、
クリスマス前からその水を抜く為に入院をしていました。
そんな矢先に体調が急変して突然の別れになってしまいました。
父の場合は余命を宣告されていたので、ある程度覚悟はしていましたが、
母はあまりにも突然だったので気が動転してしまいました。
いつか通る道と分かっていてもその日が来ると辛いものです。

この手紙が最後になってしまったので私にとって、
今でもこの手紙を読むと涙が溢れるので封印しています。
この記事を書きながら、思わず当時を思い出してしまい涙が止まらないです。
短い文章でも、その背景には色々な思い出があり、
手紙には時空を超えた思いを伝わらせる力があると思います。
そして、手紙というのはパソコンのように壊れることは無いので、
その思い出を永遠に残せるの手紙が好きです。

手紙やビジネス文章の基本的な書き方が書かれているサイトの手紙マナーがあります。

私が気になったぺージを紹介します。
 基本用語集 http://www.tegami-manner.net/cate05/p17/

 時候の挨拶 http://www.tegami-manner.net/cate05/p18/

この二つは基本的な事が細かく分かりやすく書かれているので、
とても便利です。

皆さんも大切な人に自分の思いを馳せて、手紙にしてみませんか?

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2009.09.08 Tuesday | ブログミ12:07comments(2) | - | by yumi

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2020.04.09 Thursday | - | 12:07 | - | - | by スポンサードリンク
コメント
そうそう手紙って後でみるとその当時のことが頭の中によみがえってきますよね
σ(o^_^o)が最後に書いたのは
辞表くらいかな?ニャハハ(*^▽^*)
もう記憶もありませんが・・・
  • いー
  • 2009/09/09 6:07 PM
いーさんへ
手紙は選んでくれた便箋などもその人の思いが伝わるので良いですね。
辞表は私も書きました。
一応会社の書式があるのでそれにのっとって書きました。
  • yumi
  • 2009/09/09 10:17 PM
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