for you

こんな時でも人はお腹が空く
お腹を空かせて食べても味気ない
どんなに周りが賑やかで楽しそうでも
僕にとってはただの空気が流れているようにしか見えない
 
僕はどうしたらいいんだ
これからいったいどうしたらいいんだ
問いただしても何も答えは出ない
あの頃の僕は何処にいってしまったんだろう

寂しそうな君の瞳
寂しそうな君の声
そんな君を僕は可哀想だと思っていた

でも今は違う 君はもう僕の前から過ぎ去ってしまったから
君を追いかけようと 君を掴まえようとしても
もうこの手からすり抜けていく

もう終わってしまったんだね
最後に本当の君に逢いたかったよ
傷つけられても まっすぐな君に逢いたかったよ

もう逢えない君にさよなら・・・

また僕は一人になってしまったよ
複雑な気持ちを押し殺しながら また歩いていくよ

こんな時でも人はまたお腹は空く
溢れ出しそうな思いを胸に秘めたまま また陽は昇る

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2011.11.08 Tuesday | 15:26comments(0) | - | by yumi

裁縫箱

雑然とした裁縫箱を開けると

そこからは

これから何か物を作るという喜びと希望

と同時に思い出が溢れ出てくる

裁ちばさみ、文化バサミ、リッパー、待ち針

それぞれに名前が書いてある

裁縫箱は小学生の時に購入した時のままのもの

購入してからすぐにそれぞれの道具に名前が書かれている

その名前はもちろん旧姓 遠い記憶だから父が書いた字なのか

母が書いた字なのかは定かではない

待ち針の針の上の小さな所にも名前は書かれている

小さい場所だから苗字の画数が多くて全部書けないから

初めの文字は漢字で書いてあるけれど次の文字は平仮名

まるでそれは小学生の低学年みたい

この文字を見るたびに今は亡き両親の顔がふとよぎる

まるで文字から何か伝えかけてくるかのように

特に裁ちばさみのカバーに書かれた文字は大きいから

鮮明に文字が目に入ってくる そのたびにどきっとしたり

当時の思い出などが甦ってくる

私の裁縫箱はただの裁縫箱でなくて

思い出の詰まった宝箱

だからこのままずっと持っていたい

どんなに古かろうと汚くなっても

思い出が詰まった裁縫箱だから

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2010.03.18 Thursday | 12:34comments(0) | - | by yumi

空いた穴

クリスマスが間じかに迫り日に日にムードが上昇している

だけど心の中にはぽっかりと穴が開いている

もうこの穴が空いているのは何年だろう
 
八年くらいは経つかも

この先もずっと埋まらないのかも

クリスマスが済んで数日後 あの人はいなくなってしまった

もう二度と会えない所に急にいってしまった

いくら彷徨っても二度と出会うことは出来ない
 
声が聞きたい
 
笑いたい

泣きたい

顔が見たい

触りたい

それももう出来ない

夢の中で彷徨い時々出会う

でも夢と分かっているから目が覚めてしまえばまた現実に戻る

クリスマスで盛り上がる一方で過去を思い出してしまう

寂しいクリスマス クリスマスなんて嫌いになりそう

ずっとぽっかり空いた穴

今日も空いた穴が時々痛む

(これはクリスマス前に書いたものです。)

2009.12.27 Sunday | 22:36comments(0) | - | by yumi

逃避行

逃避行がしたくなる

今の場所では満足でないから

今までだって何度も逃避行をしている

いつも安らいでいた場所だって

何故か思うようにいかなくて

心の中では怒り奮闘さ

約束はしていないけど虚しいんだ

虚しくなると逃避行をして

また新しい場所を見つけるのさ

それが逃避行のわけでもあり冒険の始まりさ

僕はいつも思うよ

永遠なんてないって

だから逃避行をしてまた見つけるよ

新しい場所

さあ!旅立つぞ!いざ出発だ


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2009.09.28 Monday | 12:22comments(0) | - | by yumi

かさぶた

かさぶたを見るとむしょうに剥がしたくなる

大人になってかさぶたが出来るのがあまりないから?

いや、小さい頃からすぐ剥がしたくなっていたのかも・・・

かさぶたを剥がしちゃいけないって言われると

余計に剥がしたくなっちゃう

恐る恐るめくってみると
 
ちょっと懐かしい感覚

かさぶたの下から現れる新しい表皮
 
またこれが上にくるんだね

歳はどんどん取るけれど、細胞は生き続けているんだね

わずかに生きている感覚を味わう瞬間
 
新しい細胞の生命力を感じるのもあるけど
 
古い思い出もそこから覘かせているような気がする

生きているってこんなことなのかなと
 
今日もそのかさぶたを眺めなら
 
ふと懐かしい思い出に浸る

2009.09.13 Sunday | 13:45comments(0) | - | by yumi

Poem 彷徨う

無意味な事なんて

人生には何もないのかもしれない

でも今のボクには何もかもが無意味に見えてしまう

澄み切った晴れた空も

風が吹き木がざわめいていても

好きな音楽が流れていても

好きな食べ物でも

何もかもが無機質に思えてしまう

何がしたいのか

本当のボクはいったい何処にいってしまっているのか

ボクは現実とあの世で彷徨っている

何かの声がする

誰かがボクを呼ぶ

何でボクを呼ぶの?

その手を離して・・・

ボクはずっとこの無機質な世界に留まることになるだろう

ずっと彷徨い続けるのだろう

本当のボク

ボクは何もの?

2009.04.25 Saturday | 15:30comments(4) | - | by yumi

poem 時の流れ

あんなにボクが泣いていたのに


時の流れは解決してくれる


ボクがあの子にいじめられた時も


ボクのお母さんが死んじゃった時も


ボクの大切なモノが壊れた時も


沢山、沢山、涙を流した時だって


時計の針は刻々と動き


それがどんどんと積み重なり時が流れる


そうやって月日は流れて悲しみも辛さも


みんな洗い流してくれる


あの時は時が止まれば良いと思ったボクでも


今は時が流れるのは悪くないと思うよ


ボクはそう思ったのさ


なんだかこれからまた新しい一歩が踏み出せそうだと


あの澄み切った空を見上げて


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2009.04.23 Thursday | 12:23comments(4) | - | by yumi